輸入盤　CATEDRALS　アッペルモント　カテドラル　和田直也 他 作品集



※自宅保管していましたが、目立つ傷や汚れはありません。CD盤もキレイで再生確認済みです。中古にご理解のある方よろしくお願いします。



アッペルモントの「ロビンソン・クルーソー」が収録されていたため購入しました。メロディアスで分かりやすく、情景が目に浮かぶようです。難易度もそこまで高くありません。一方アルバムタイトルになっている「カテドラル」は独特な響きからの導入、グレゴリオ聖歌を元にした主題がどんどんと展開されていき、アッペルモントの作曲家としての幅広さを感じます。

和田直也氏の2作品は分かりやすく、中でも10W-60はビッグバンド的な構成で面白いです。



■指揮　ヤン・コーベル

■演奏　ライプツィヒ放送交響楽団

■収録曲

01　ノルウェー序曲（伝承曲 arr. アンドリアス・ミューラー）

02　ニュー・ホライズンズ（モーテン・J．ワーリン）

03　カレドニア（オリヴァー・ヴェースピ）

04　タウンスケープ（バルド・ヴィンティン）

05　イエローストーン・コラール（フィリップ・ケーネン）

06　輝きの未来へ（和田直也）

07　ロビンソン・クルーソー（ベルト・アッペルモント）

08　アウレーリウス街道（スヴェン・ヴァンカルスター）

09　10W-60（和田直也）

10　カテドラル（ベルト・アッペルモント）



■商品の説明

今や国内外問わず注目の新進作曲家和田直也が音楽大学在学中の2007年に書いた「10W-60（テン・ダブリュー・シックスティー）」や、福岡県立小倉西高等学校創立110周年記念委嘱作品として書かれ、2008年に同校吹奏楽部によって初演された「輝きの未来へ」、またスコットランドの有名な3つの民謡を幻想的にまとめあげたオリヴァー・ヴェースピの「カレドニア」など収録。注目はベルト・アッペルモントの新作「カテドラル」。ロマンティックさと荘厳さを兼ね備えた素晴らしい作風は聴くものの耳を掴むことでしょう。選曲用として愛聴盤としてオススメの一枚です。



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