更に値下げしました。
明治中期頃生まれの曽祖母の着物を実子である大正生まれの祖母が肌襦袢に仕立て直したもの。
躾糸付き、未使用品。
生地自体は100年以上前の物かと。もう手に入らない生地と柄ですが、生地の状態自体は薄くなっている、虫食い等もなく、良い物かと。
たとう紙に包み、無臭の防虫剤置き、2階和ダンスに収納。出品にあたり晴天時木造2階で二日間陰干し済み。

とても柔らかく、手触りも良く、今はあまり見られない柄や生地で、ざっと検分したところ生地自体痛みも無く、繰り返しになりますが、主観的には良い状態かと。賑やかな絵柄と吉兆模様、鮮やかな朱色がかわいく、襟にも菊の鮮やかな模様があり、亡き曽祖母、祖母の大事にしていた物でもあり、処分するには忍びなく出品。

注意⚠️ただ写真6枚目以降、襟の裏側などの白い微かな汚れ、また生地の表、裏に幾つか1、2mm程度の黒い点の様な汚れ？有。写真ご覧くださいませ。着る分には目立たない数、大きさですが、ご理解の程よろしくお願いいたします。
以下おおよそのサイズです。

身丈(肩山から)···〜144cm
全て約　肩身丈　123、8cm 裄　62、5cm 襟幅　11、2cm 襟丈(後) 11cm 袖丸み無し　　前幅　26 後ろ幅　30 袖巾　32 袖丈　44 袖口　44cm

長期自宅保管品、年代物であることご理解の程よろしくお願いいたします。
折り畳み発送予定です。