源右衛門窯の染付銘銘皿4客セット

サイズ:
直径　10cm
高さ　2cm

一般家庭の使用品のご理解よろしくお願いします

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深く沈んだ藍色、それを呉須の色
又は染付と言っています。

呉須(ごす)とは、古くから染付などの磁器に使われている
あお色の顔料のことです。

江戸時代初期に中国より有田にもたされたと
考えられており、今日では、特定の産地に
とどまらず広く陶磁器に使われています。

他の絵の具と違い、
呉須は素焼きの状態で着色するため、
そのあおが色あせることはありません。

源右衛門窯と手描きの「やきもの」•••

有田源右衛門窯では「やきもの」の絵模様を
昔ながらの毛筆による手描きで一点、
一線にいたるまで心を込めて仕上げてあります。

絵付をする人のことを源右衛門窯では
「絵描きさん」と呼びますが，

ほんとうに絵の好きな人が、
この途ひとすじに40年、50年の
長い年月をただ黙々と描き続けています。

勿論窯主も「絵描きさん」
と同じ仕事をするわけですが
その長い経験と技術は窯主の最大の協力者であるわけです。

昔風の手仕事を今も続けている
源右衛門窯の伝統工芸「やきもの」

愛用してみてはいかがですか？

素材···陶磁器/焼物

形···丸皿

アイテム 種類···小皿/豆皿/中猪口