中国・清朝時代の美術品となり、業界用語で「西江漁人款竹彫山水紋臂搁」と呼ばれています。

2018年に、細川侯爵家旧蔵の文房四宝が数個、一度だけ出展されましたが、そのうちの一つです。映像でもお解りいただけますが、その際、細川護貞氏の有名な文房四宝のコレクションの著作『一得録』に所載の物も出品されました。旧蔵時の古色のある桐箱や絹布も揃っています。さすが文房四宝の大コレクター、細川護貞氏の侯爵家旧蔵の品で、映像の通りの素晴らしい状態の逸品です。骨董品としての収蔵用にも、芸術品としての鑑賞用にも、如何でしょうか！？

種類：文房　寸法：約 17.2cm×4.5cm（長さ×幅）

（写真参照、目立ったダメージはありません。）

当方は骨董品に深く興味を持っていますが、あくまでも専門家ではないため、以上の内容は全てこちらの私見となります、知識不足で、商品についての紹介や判断など、間違っているかもしれません。トラブル回避のために、必ずお客様ご自身の判断でご購入ください。


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