革を加工した製品です。動物愛の強い方や保護活動家の方々にとっては気分を害す物となるかも知れません。注意して閲覧して下さい。

〜商品概要〜

仕上げ用革砥

包丁、剃刀、ナイフ、刃物工具等の刃付けの際、最終段階に使用する革砥です。

サイズは約180mm✕90mm厚みが9mm

作品を製作していく段階でどうしても床革が余ってしまうので、革砥を作り販売します。

栃木レザーの床革を使用しております。
繊維の詰まった非常に強度の高い革として有名です。
また、ベリーと呼ばれる比較的繊維の緩い部分は一切使わず、繊維がギッシリ詰まっている部分のみを厳選し使用しております。
ホームセンター等で売っている革砥と比べ、かなり厚い床革を2枚貼り付けて作っているので弾力がケタ違いです。
厚みと弾力がある為、刃部に的確に密着し微細なカエリを取り除く事が出来るので、刃がキンキンに研ぎ上がります。
革砥で研ぎ上げた刃は非常に鋭利になっておりますので取り扱う際は十分ご注意下さい。

等商品は磨き剤は付加しておりません。
青棒やピカール等のお好きなコンパウンド材を刃物油と一緒に擦り込んでご使用下さい。
参考までに
青棒の粒子は＃３０００〜４０００くらい
ピカールの粒子は＃５０００くらいです。
尚、赤棒は粒子が粗いので刃付けの仕上げ材には向きません。
白棒は商品によって＃８００〜８０００と粒度がマチマチなので各自調べてからお使い下さい。
刃付けに丁度いい番手は＃３０００〜５０００と言われています。

青棒かピカールであればこちらで擦り込んで置くことも可能です。
コメントにてコンパウンド剤の必要有無をご要望下さい。

あくまでハンドメイド商品ですので完璧では御座いません。
神経質な方は購入をお控え下さい。

ハンドメイド品につき商品に問題があっても返品には応じる事はできません。