信州八ヶ岳の麓で採取したファットウッドです。
倒木や間伐され、長い時間によって朽ち果てた赤松や唐松の枝元から採取しています。

長い時間をかけて、乾燥し、松脂が凝縮して琥珀色や、飴色になっています。

薄く削り、焚火やBBQの焚き付けとして、お使い頂けます。
今回は、細かく割って、使いやすいサイズにし、アウトドアシーンにマッチする、ダメージ加工缶に入れました。
極上と思われるファットウッドのみを使用しています。

また、オマケとして削りだしの際にでた木屑を約20gとファットウッド未整形品（少量）をセットで販売します。
オマケ画像は他商品と共通のものを使用しています。
多少異なりますが、同等のオマケをおつけしますのでご安心ください。

松脂を多い含んでいますので、少量で火を起こす事が可能です。

ファットウッドには、松特有の良い香がありますので、最近では天然の芳香剤として使われている方もいらっしゃいます。

我が家では、玄関に置いています。

削り出してから、保管中に乾燥するため、若干表面が白っぽくなっていますが、表面を少し削ると綺麗な琥珀色や飴色の部分が出てきます。
また、重量も乾燥のため、計測時より変わっていると思います。

天然物ですので、ご了承ください。

写真の斧、薪割り台は商品に含まれていません。