1.「レオナルド・ダ・ヴィンチの手記 上」
杉浦 明平
2. 「レオナルド・ダ・ヴィンチの手記 下」
3.「レオナルド・ダ・ヴィンチの芸術と生涯」　田中英道
レオナルド研究の権威とされているケネス・クラークの通説に挑んだ著者が自身の研究成果をこの書に仕上げた力作である。「三王礼拝」「岩窟の聖母」への新解釈、モナ・リザ＝イザベラ・デステ説等を展開し、その"芸術と生涯"を新しい視点で把え直した注目の書である。海外でも評価されている。そのなかに頻繁に上記の「手記」の引用がなされている。この書を読みながら「手記」を参照されるとより一層レオナルドの理解が深まるかもしれません。是非お試しあれ❗️

注意事項：1の「手記上」の小口に若干のヤケあり、二十数ページに赤ペンによるラインあり、他は状態はよい。2の「手記下」は未使用に近い。3は裏表紙に若干のしわあり、中身は良好。

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