1989年のシカゴオートショーで「MX-5ミアータ」として発表され、同年5月に北米で発売開始されたのち、当時のマツダの日本国内における5チャンネル販売体制にあわせて「ユーノス」ブランドの第1弾として「ユーノス・ロードスター」が同年9月に発売開始されました。軽量なボディにフロントの中央寄りにマウントされた1.6l・DOHC16バルブエンジンやバッテリーをトランクルームに配置するなどの50:50の重量配分を図り、マツダ車としては初の4輪ダブルウィッシュボーン式の足回りが採用されました。翌年には全世界で9万台を超える販売台数を記録し、国内外の各メーカーにも影響を与えました。バブル崩壊後のマツダの経営戦略の見直しの中、マイナーチェンジを経てモデルライフ末期まで「ユーノス」ブランドで販売されました。
本製品はトイズキャビンから発売されたカプセルトイ商品です。好評につきメーカー完売した前シリーズのカラーラインナップとルーフ形態、ホイールの変更と新規パーツのフロント、リアスポイラーが装着された第2弾となります。
この車両では幌展開のクローズ形態、ヘッドライト開状態、マツダスピードホイールの仕様となります。転がし走行はできませんが、前輪ステアリングが左右独立の可動式です。
画像の商品は撮影と商品説明のための私物で、発送するものは新品未開封となります。

スケール...1/64

種類...国産車

メーカー/国...マツダ