試したい事があり、ひと吹き（3秒程度）だけ使用しました。
高級品なので捨てるのも勿体なので。
容器の重さがわかりめせんが、一応計りに乗せた写真も載せておきます。

テフ・リリーズテフリリーズは、ふっ素樹脂の微粒子に耐熱バインダーを添加した離型剤で、塗布、スプレーにより、金型の表面に数ミクロンのドライ潤滑被膜をつくります。シリコーンはまったく含んでいませんから、成型後すぐに二次加工ができます。耐熱温度は250°Cで、高温域で成型するフェノール樹脂やエポキシ樹脂等の熱硬化性樹脂の離型に最適です。□耐熱温度は-196〜250゜Cです。□１回の塗布、スプレーで連続して離型できます。□離型は界面でおこなわれ、成型品にはほとんど転移しませんから、メッキ、印刷、塗装、接着など　　二次加工がそのままでき、洗浄工程を省<ことができます。□潤滑皮膜はうすくて、液状ではないので局部にたまるようなことはなく、成型品の寸法精度を　　高め、不良率を低減します。□金型のよごれが少なくなリ、メンテナンスの経費が節減できます。□成型温度の高いエンジニアリンブプラスチックの離型に。プラスチックの成型で、金型の形状が複雑な場合、精度を要する場合の難型剤として。ダイヤモンドエ具の離型に。ＦＲＰの離型に。ゴムの離型に。ベアリンブやコンベアー、シュートの潤滑剤として。塗布、スプレーする前に、対象面をきれいに洗浄します。とくに他の離型剤がついているときは、完全に除去してください。エァソール缶入りは、缶をよ<振ってからICド20 cm離して、うす＜均−にスプレーしてください。缶入りは缶ごと振るか、蓋をとってからよく攬はんしてから、塗布またはスプレーしてください。10分程で乾燥、すぐに成型にかかれます。使用中は換気を充分にしてください。使用の対象は金属、ガラス、セラミッフス、プラスチックですが、プラスチックに直接塗布、スプレーする必要のあるときは、そのプラスチックがテフリリーズの溶剤で影響を受けるかどうかテストしてみて、影響を受けないことが確認された場合にだけご使用＜ださい。膜　　　厚:10〜14ミクロン摩擦係数：(静)0.08　(勧)0.05耐薬品性：あり電気絶縁性:あり除去にはシンナーとブラシを使用。オーデックの耐熱離型、潤滑剤ふっ素樹脂製品