今回は懐かしの最初期の猿ランデスを作成しました。

猿ランデスとは猿神兵アッシュのアーマロイドにpigランデスを付与する効果と、自壊しやすいアーマロイドのディオライオス、ボロックをダークヒドラで使い回すことでランデスを行うデッキのことを言います。

後にミストリエスとダークヒドラが殿堂入りした為、この形では一時期しか活躍できなかったのですがかなり強力なものでした。

猿ランデスはアッシュが出るまでの3ターンは隙だらけの為、キーンを採用しています。
キーンはブロッカー兼アーマロイドの為、制圧+猿ランデスの種として活躍します。
地味なパワーアタッカー+2500は、6000以下のクリーチャーをキーンで見て、6000以上のクリーチャーをガッツンダーで見るといったようにお互い役割補完してる点も魅力的です。
また光のクリーチャーの為、意図的にボロックのパワーを-1000することで、アッシュ着地後はボロック自壊のトリガーにもなります。

基本的には毎ターンディオライオスでランデスするだけでも充分強いのですが、
アッシュ、キーン、ダークヒドラが揃っているときにボロックを出すと、
キーンがいるのでボロックのパワーが0になり、召喚と同時に破壊され1ランデス+ダークヒドラでボロックを回収という要領で1コストで1ランデスを無限に行うことができます。

遊んでいるレギュレーションによっては調整が必要かと思いますが、その際はOUTヒドラ2、ミストリエス2、ブロンクス2→IN雷撃と火炎の城塞3、ゾンビカーニバル3あたりにするとちょうど良いかと思います。

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