【 3冊揃え版！＜鹿児島県風土記「風土と文化」・「歴史と人物」・「美しいふるさと」＞昭和57年10月1日発行】



発行者：鹿児島県書店組合

発売：鹿児島書籍株式会社

刊行年：昭和57年（1982年10月1日発行）
定価（3冊セット）：36000円


☆ページ数
①風土と文化（383ページ）

②歴史と人物（191ページ）

③美しいふるさと（191ページ）


☆サイズ：（外函の簡易計測）
・タテ：約32cm
・横：約23cm
・幅：約10.5cm

・重量：約4.8kg



ご注意：本のダメージ状況

・3冊をまとめて収める外函にうすヤケやシミなどありますが、大きく気になるほどはないかなと思います。


・3部冊のそれぞれの表紙側はきれいですが、表紙の裏側の一部に少しシミが見られます。


・各冊の本編中身のページについてはきれいです。折り目や書き込みもありません。


※本棚の木の香りが少し付いてるようです。気になるほどはないかと思いますが、敏感な方は陰干しなどが必要かも知れません。



この「鹿児島県風土記」は外函と３部冊全部で「約4.8㎏」もある重厚な本です。

「美しいふるさと」部冊にはカラー写真もふんだんに使われており、他の2冊も含めてとても貴重な歴史資料となっています。



（書籍紹介・「刊行にあたって」より一部引用）

鹿児島県の四季は美しい。雄大な噴煙の桜島と錦江湾の対比は”東洋のナポリ”と称され、建国神話の地・霧島から屋久島に至る霧島屋久国立公園は、その規模の雄大さと景観において我が国を代表する国立公園です。また、鉄砲伝来と宇宙基地の種子島から与論島に至る南西諸島の南国情緒は、他県に類を見ない観光地です。

この「鹿児島県風土記」は、ふるさと鹿児島県の風土・歴史・民族・文化を集大成し、ふるさとの真価に新しい光を当てるとともに、明日の鹿児島県のあるべき姿を考える糧として刊行されるものであります。・・・etc



約４０年前の書籍です。ガラスケースの本棚でずっと保管していましたが、相応の経年劣化が散見されています。ご了解いただける方がいらっしゃいましたらぜひご検討ください。



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