賃貸対応 コストシリーズワイド21スイッチパネル用(ラウンド)Switchbotロボットベース
※お使いのスイッチが対象かどうかは"コストシリーズワイド21 ラウンド"で検索ください。

かんたん設置かんたん撤去のSwitchbotロボットベースです。安定動作のみならず賃貸での設置もピンによる壁止めで目立たず安心。

指ロボットに一番お願いしたいのがスイッチプレートの遠隔操作、、、しかしSwitchbotロボットが日本で一番普及しているPanasonic コスモシリーズワイド21ラウンドタイプのスイッチパネルと非常に相性が悪く、プレートの外れやボットの落下、ボタンの空振りなど実体として使えないケースが多々あります。
これを解決するのに、スイッチパネルを変更したり、フレームを挟み込むためにねじを外したり
はたまた両面テープで壁にフレームを固定したりといった製品がありますが

これらは設置時、撤去時、どちらにおいても複雑だったり壁を傷付ける恐れが多く、賃貸・持ち家どちらにもお勧めできません。

対して本商品は
1. 設置時は簡単なステップで安定設置でき、2. 撤去時にもパネルからベース本体を外すだけの簡単設計で、安定したボタンの押し込みと戻りを実現します。もちろんダブルスイッチにも対応。
トリプルスイッチはSwitchbotロボットの幅よりもスイッチ幅が狭いため推奨しておりません。

販売に先立ち1か月の耐久試験と500回の連続ボタン押し試験を複数パネルにて実施しました。
問題なく継続使用可能かつピンが抜け落ちるなどの不具合も確認されておりません。

■設置方法
1. ベース本体の両面テープ(スイッチパネル側)をスイッチパネルに貼る
2. 付属のピン2本で壁にベース本体を固定
賃貸の原状回復時のガイドライン上問題とならないサイズの穴径を採用、穴は1ミリ以下のためコーキング材で見えなくなります。パネルから本体をとる際にピンも抜けます。
3. ベース本体のロボット固定用両面テープでロボットをベースに貼り付ける
4. スイッチに透明のクッションゴムを貼る

■撤去方法
1. ベース本体をスイッチパネルから外す(垂直に引っ張る)
外れにくい場合は少し温めると外れやすくなります。また、どうしても外れない場合でもパネルカバーを外せば楽に外せます。
2. 本体をベースから外す・はがす