高島章貞 限定版　著者:丸山楽雲 出版社　柳沢書苑　刊行年　昭和54
ページ数　212p サイズ　31cm
出版地：池田町 (長野県)
出版社：柳沢書苑
出版年月日等：1979.10
大きさ、容量等：212p ; 31cm
注記：限定版　
注記：高島章貞年譜: p210～211
価格：3900円(発売当時)
経年劣化による汚れ、ヤケがわずかにございますが、状態良好です。
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高島章貞(たかしま　しょうてい) 経歴(安曇野市ホームページより参照)
穂高東穂高に生れました。祖父の代からの医業を継ぎ、外科に秀でていました。医学と文学の研究を行いました。穂高で星園塾を開き、自由民権家松沢求策、教育家胡桃儒策、実業家望月忠蔵、南安曇郡最初の県会議員小川為一郎等を養成しました。歌人・国学者の橘千陰と並び称され、かなは香川景樹に私淑（ししゅく）し、士気のみなぎる書風で知られていました。碑文では、穂高白金の望月びん重筆塚、豊科重柳の馬頭観音、穂高等々力の庚申塔（こうしんとう）、穂高荒屋の百穀豊登の石碑、明科の丸山庄蔵筆塚に自筆の和歌を残しました。1869年（明治2）に勤王運動が高まり、京都へ行く途中、近江（滋賀県）で急な病に倒れ、亡くなりました。
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