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KATOの鉄道模型、225系0番台「新快速」8両セットと225系100番台「新快速」4両セット、計12両のセット商品となります。

モーター、前照灯共に異常なしを確認済みです。

JR日本の225系は223系の後終車部として、平成28年(2010年）に製送された新快速用の車両です。JR発足時に新製の231で確立した「明るく、静かで快適な乗り心地」のコンセプトを厳選しつつ、車体構造に積極的な安全対策が取り入れた調体の面強化・オフセット衝突対策の実施に加え、先頭車体が衝撃吸収構造となったことが特筆されます。100番台は平成28年（2016）に登場した、225系における2次車です。北陸地区の521系（3次車）や広島地区の227系に準じた曲面主体の前面デザインに変更され、従来の0番台とは印象が異なっています。また先頭車同士連結した際の乗客転落事故防止に対応した、転落防止ホロを製造当初より装備していることも特徴です。そのほか、表示器にはフルカラーLEDが採用されており、側面表示は種別と行先が一体式（従来車は種別が幕式）となりました。8両編成と4両編成があり、編成中に予備パンタを搭載している車両が1両組み込まれていることが従来車との相違点です。網干総合車両所所属で223系各番台や225系0番台と共通で運用されており、東海道・山陽本線の新快速・快速で活躍、これらの編成との併結運転も行われています。

バラ売り、値下げ等コメントで承ります。