C55型蒸気機関車　

後部カプラーがKATOのナックルカプラーになってます
詳しい事はコメントでお願いします

中古品という事ですのでよろしくお願いします


熱烈な鉄道ファン達へ

1936年3月5日
C55 25号機は川崎車輌兵庫工場で誕生し、名古屋機関区に配置されました。この汽車は東海道本線を中心に活躍し、多くの旅客列車を牽引してきました。新生当初、流線型のデザインで乗客や鉄道ファンから注目を集めていました。

1951年3月19日、浜松工場にて大規模な改装工事が行われ、流線型から標準仕様へと戻されました。この改装は、そもそも流線型にしても意味がないと分かったからです。

1959年9月27日、伊勢湾台風による名古屋－桑名間の不通のため、名古屋に戻ることができず、亀山区に借り入れられました。
そのためしばらくの間亀山区での運用を続けました。

1963年4月19日には、名古屋機関区から北海道の苗穂機関区へと転属し、運行を開始しました。

この汽車は、さまざまな旅客列車の牽引を担当し、その名を全国に広めました。しかし、1969年3月31日、岩見沢第一区での運用を最後に引退が決まり、同日付で廃車となりました。
ちなみに簿上では3月29日付けと記載されています。


この列車は1951年3月19日、浜松工場にて大規模な改装工事が行われたあとの姿をモデルにしてあります。

長々と説明書とお付き合いありがとうございました

詳しい質問や説明に誤りがありましたらコメント下さい

記録が大変古いので信頼性に欠ける情報を使用した為違う所があるかもしれませんのでそこはお願いします


車両種類···機関車

種類···蒸気

メーカー···マイクロエース

メーカー···マイクロエース・アリイ

車両名···C55形