「「ダ・ヴィンチ・コード」の謎と真実」
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2001と06
ダン・ブラウン氏には、トコトンハマりました。
ダン、チャーリー、ファーザー3人合わせて、世界三大ブラウンと、呼んでおりました。黒住が。
でもこの3人、苗字の他にも一つ共通があります。世界の良心を代表する三人なのです。

さて、カトリックです。
自称イエスの一番弟子のペテロが創始者と言う事になっていますが、デタラメとは思えません。
何故なら、いかにもペテロらしい、非常に原理ユダヤ教的な、極めてイスラミペケペケと瓜二つの独善差別不寛容の宗派でしたから。
イエスの教えから、愛と慈悲と女性擁護を完全に取り払い、暴力で他の数多くのキリスト教派閥を皆殺しにしました。
実は、キリスト教誕生直後には、イエスキリストは生き返って、寿命を全うして、普通に死んだと言う言い伝えが、既にありました。
この異端の教えが、カトリックの奥深くで千年に渡って生き延び、遂にルネサンスと宗教改革をもたらしたと言うわけです。
勿論、本当で嘘です。
古のテンプル騎士団がキリストの遺体を守り受け継ぎ、、キリストの末裔が最初のフランス王となった。何の証拠もありません。
大昔はこれぞキリスト様の御遺体と言うのが、山程ありました。そのうちの一つが、密かに二千年に渡って受け継がれていた可能性はあります。しかし、最も古い元祖偽作と言うだけに過ぎません。
ダビンチがそう言った秘密組織に属していた可能性は、十分あります。
聖書には、最後の晩餐の時、使徒ヨハネは、主の胸にずっと、もたれ掛かっていたとあります。キリストは男色家だった？
最後の晩餐で、使徒ヨハネと聖母マリアは、同じモデルでかかれています。
ヨハネ=マグダラ・マリアだと言う教えが、知的エリート達の中で、ずっと生き残っていたのしょう。
因みにユダヤとイスラムのお坊さんは、結婚と子作りは神聖な義務。独身は罪です。
ここにイエスが、死海文書に書いてあった世界終末教会、仮称クムランの偽の預言者で、前任者の預言者ヨハネを裏切って、死に追いやったと言う説が成り立つのです。
一体、キリストの処刑の時に何が起きたのか？
奇跡によって、生き返ったと言いますが、弟子一行は一向に気がつきません。何か一人多いな、くらいです。痺れを切らして、本人がいいます。俺だ。
処が誰も信じません。サマにならないとは、この事です。