内容紹介（出版社より）

▼雑談が不得意でも、ちょっとしたコツで、誰でも「場を持たせる」ことができます！▼
営業はお客様とのコミュニケーションが大切です。そのためにも雑談の占めるウェイトは高いですが、なかなかうまく話せない人が多いのも事実です。
著者の柿野氏は、雑談のスキルを上げるためにベンツの商談を通じて、トライ＆エラーを重ね、雑談のきっかけと広げ方のコツ、相手の言葉を引き出し、聞き上手になる方法を編み出しました。

▼「場持ち」トーク術は、雑談のなかから、多くのことをキャッチして、成約につなげるテクニックです！▼
「場持ち力」は、単に場を持たせるだけではありません。雑談で、場をなごませ、信頼を得るだけではなく、お客様のニーズをつかみ、困りごとを把握し、最終的に商品を売る、というトーク術です。
本書では、独自の「場を持たせる営業トーク術」（場持ち力）をやさしく解説。
お客様から信頼された結果、見込み客の紹介が絶えないノウハウを紹介します。値引きをしなくても、「場持ち」トークだけで次々にベンツを売る著者の、初めての書籍になります。

▼本書の主な内容▼
◎「場持ち力」は、信頼を得るための営業トーク力　◎稼ぐ人は「暖機運転」で場を温める　◎相手とどの「シンユウ」になるか？　
◎相手の頭から湯気が出るくらい話をさせる　◎埴輪顔になっていないか？　笑顔とうなずきが基本　◎メモをとるのは興味がある証拠 　
◎お客様の「ニーズ」をつかむ 　◎お客様の「困った」を解決する 　◎「アイドリング雑談」と「セールス雑談」 　
◎「お互いの共通項は何か？」を徹底的に探る 　◎雑談は「自分の興味ファースト」でかまわない 　◎行きつけのお店のネタは絶対食いつく
◎誕生日など個人情報を引き出す裏ワザ 　◎「ストーリーテラー」になりなさい 　◎マニアにはマニア向けの雑談を 　
◎「シーン」をイメージさせる 　◎「カメレオン」になりなさい 　◎売れ続ける人の4ステップ 　◎理想は「ワンタッチ・ワンクロージング」
◎あえてライバル商品をすすめる 　◎お客様はあなたの社内の人間関係も見ている 　◎「感動」を売る 　◎「ピッパの法則」で即行動する 　
◎KDDではなく「KDDI」で行こう etc.

※楽天から引用