『東京・市電と街並み』　著者:林順信　出版:小学館　179頁　昭和58年　定価4,800円　ハードカバー　表紙カバー付

旅行ジャーナリストで江戸・東京文化に造詣の深い林順信さんが、東京の路面電車開通80年を契機に著した『東京・市電と街並み』です。
東京都民の足として生き続けてきた東京市電、都電も荒川線を残して廃線になり、昭和39年の東京オリンピック以降、東京の街並も大きな変貌を続けています。
著者が長年蒐集していた明治時代以降の石版画や版画などに、著者が撮り続けてきた写真を織り交ぜて編集した本書は、往時の東京の街並みを伝える貴重な資料となっています。
また市電の「車型いま・むかし」、「都電全線41系統」や切符、路線図なども収録されています。

■状態■
表紙カバー縁にメクレ、小破れ補修あります。
本文は綺麗です。(写真を参照願います)
古本です。ご理解の上ご検討願います。

■サイズ■
縦29×横22.5×厚2cm(53.5) 1017g
ゆうパケットポストでの発送です。

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