ウエスト40.5×2
股上39.5
股下65.5
わたり30
裾幅17.5
コットン65% アルパカ35%
日本製 made in JAPAN

広島のデニム専門の織工場で作成したオリジナルデニム生地。

普通デニム生地は経糸をインディゴ染めした綿糸、緯糸を白の綿糸で織っていますが、この生地は緯糸にアルパカ100%の白の糸で織っています。

アルパカとは、南米ペルー産の山羊の一種の毛が原料。

特徴は柔らかさ、暖かさ、保温力、軽さにすぐれているところで、しわになりにくく強くて丈夫。


デニムはガンガン着用するための素材だと思うので、秋冬用としては最適だと思います。

生地表面にアルパカの毛が立っているので、普通のデニム生地とは異なるラグジュアリーな質感を楽しんでもらえたら嬉しいです。

着用を重ねるにあたって経糸のインディゴの色落ちによる経年変化も楽しみな１着です。


10年くらい前にBLUEとINDIGOのカラー展開でこちらはBLUEカラーになり、当時4万円くらいしたと思います。

ゆとりのあるウエストをベルトで絞って穿く感じで、アルパカの毛羽立感が最大の特徴、デニムの可能性が感じられるアイテムです。

古着になりますので多少の使用感ありますがまだまだ着用して頂けます。
古着にご理解のうえご検討お願いいたします。

センタープレス タック 5Pデニム ボタンフライ