※ ５冊共に比較的, 程度良好です(ノーペット・ノータバコ)

　 出品中の他の本(画像7)との入れ替えも出来ます。



Ⅰ. 新日本語の現場

❖ 橋本 五郎(読売新聞)監修, 283p, 税抜定価￥740

“とか” “うざい” などの若者言葉と氾濫するカタカナ語の使用

状況を徹底的に追跡し, 背景をさぐる。



Ⅱ. 新日本語の現場 第3集-困ってませんか❓職場の言葉

❖ 橋本五郎 監修, 中央公論新社 , 303p, 税込定価￥760円

携帯・メールの普及や女性の社会進出により激変する職場

の日本語。ビジネスの場を飛び交う言葉の今を探る。



Ⅲ. 乱れているか❓テレビの言葉

❖ 橋本五郎 監修, 中央公論新社, 302p, 税抜定価￥760円

数字の読み方やアクセントの正しい話し方に苦慮する放送の

最前線と小論文問題を巡る教師, 生徒, 親, 塾の右往左往ぶり

など教育現場を見つめる。



Ⅳ. 荒野の宗教・緑の宗教(報復から共存へ) 久保田 展弘 著

　 271p PHP研究所発行 税抜定価￥760

生存困難な荒野(あらの)で絶対的神を創造した一神教世界は

　厳格な戒めの下, 神の救済が説かれ報復が神の名で肯定される。

　一方, 多神教世界は,異質な価値観に寛容で, 日本では, 命の共存

を図る穏やかな救済論が育まれた。著者は, 互いの命の存在を認

識する多神教の宗教観を＜緑の神学＞とし, 世界はそこに回帰す

べきと説く。



Ⅴ. サン・テグジュペリの宇宙 畑山博 税抜定価￥657 205p

44歳で世を去ったサン・テグジュペリの彼の成功と挫折,

思想や人間観は, どんな形で作品に現れ, 深い孤独は如何にし

て『星の王子さま』に昇華されたのか。 彼の生涯と物語世界

の魅力を 余すことなく語り尽くす。