SwedenのGustavsberg （グスタフスベリ）で30s〜50sの間に製作されていたArgenta（アルゲンタ）シリーズのキャンドルホルダーです。

スティグ・リンドベリの師匠であった巨匠、Wilhelm Kåge（ヴィルヘルム・コーゲ）によるデザインです。



アルゲンタシリーズにはキャンドルホルダーの他にも色々な製品がありますが、全て青銅のようなエメラルドグリーンの釉薬が使用されています。ほとんどの作品には純銀で施されたという模様があるのですが、こちらは模様がありません。ただ、形状は同シリーズのものと全く同じで、裏には同様に「Kåge」の刻印が入っていることから、絵付前のものが何らかの理由で市場に出回っていたのだろうと考えられます。

いずれにせよ日本ではかなりレアで、絵付のされているアルゲンタシリーズはどれも数万円で取引されています。



キャンドルを指す部分の直径：約2.2cm

高さ：約17cm

年代：1930～1950年代



蚤の市、ブロカント、アンティークマーケット、kinfolk、北欧暮らしの道具店、イデー、などがお好きな方におすすめです。



綺麗な状態ですが、キャンドルの蝋と思われる白い跡があります。あくまでもビンテージ品で実際に使われてきたものですので、ご理解ある方のみご購入をお願いいたします。



商品の状態は写真にてご確認ください。目立つ傷や汚れについては出来るだけ商品説明にて記載しておりますが、説明以外にも経年劣化や使用に伴う小さな傷や汚れがあることがあります。

ご使用のパソコンやスマートフォンの環境によって、見え方と色合いが実際とは異なる場合がざいます。あらかじめご了承ください。



※値下げ交渉はご遠慮いただいておりますので、コメントいただいてもお返事出来かねます。希望価格の入力もおやめ下さい。



Gustavsberg / グスタフスベリ

1825年スウェーデンのストックホルムにて設立。芸術家のウィルヘルム・コーゲ、スティグ・リンドベリ、リサ・ラーソンなどのデザイナーにより、個性豊かでミッドセンチュリーの象徴的なテーブルウエアを数多く輩出しました。



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