江戸庶民の四季 西山松之助 岩波セミナーブックス

除籍本のためシール等の加工がありますので気になる方はご遠慮ください

19cm/46判
商品コード 9784642075329
出版社内容情報
平和が長く続いた江戸時代、庶民はどのように暮らしていたのか。絵画資料を交えながら当時の生活文化を追体験。年中行事や信仰生活、花見や祭りを楽しむ姿を、文人歴史家が分かりやすい語り口で生き生きと描き出す。

内容説明
平和が長く続いた江戸時代、庶民はどのように暮らしていたのか。絵画資料を交えながら当時の生活文化を追体験。年中行事や信仰生活、花見や祭りを楽しむ姿を、文人歴史家が分かりやすい語り口で生き生きと描き出す。

目次
第１講　初春
第２講　信仰
第３講　風流
第４講　祭礼
第５講　江戸名所
第６講　近郊の名所巡り
第７講　遠方の名所巡り

著者等紹介
西山松之助［ニシヤママツノスケ］
１９１２年兵庫県に生まれる。１９４０年東京文理科大学国史学科卒業。東京教育大学教授、成城大学教授などを歴任。文学博士。２０１２年没

【内容紹介】
本書は江戸時代の庶民の生活や文化を四季を通じて描いた作品です。著者の西山松之助が、当時の人々の暮らしや風俗を詳細に描写しています。

【特徴】
シンプルで洗練された表紙デザインが特徴で、ストライプと山のモチーフが印象的です。新潮文庫のシリーズとして、文学愛好者にとっては必携の一冊です。

【状態】
本書は良好な状態で、ページの黄ばみや折れもなく、コレクションや読書に適しています。

- タイトル: 江戸庶民の四季
- 著者: 西山松之助
- シリーズ: 新潮文庫 46
- ISBN: 382.1
- 状態: 良好
- 表紙デザイン: シンプルなストライプと山のモチーフ

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