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1940年代ごろ作られたコットンとリネンの混紡であるメティスのワークジャケットです。購入は広島にある有名な古着屋さんです。
購入時はインディゴ 染めと説明されましたが、個人的には色落ち前でまだわかりません。メティスのワークジャケットで、しかもVステッチとなると今ほとんど見つかりません。また、胸ポケット以外にもポケットの形がすべてホームベース型で、このような個体は見たことがありません。目立つダメージはありませんが、折ジワのところなど色落ちがあります。全体的にはかなり状態良く、ネップ多めの荒々しい古い生地で、モールスキン やツイルとは全く違う表情でかっこいいです。ボタンはベークライトボタンではなく艶のあるガラスボタンで、４０年代以前のジャケットに良く使われているものが着いています。
サイズはMからLの間ぐらいですが、後ほどサイズ詳細を掲載させて頂きます。

ブラックモールスキン ジャケットなど近年高騰しておりますが、メティスのジャケットはさらに数が少ないと思います。サイズも希少な大きいサイズでおすすめです。

実寸サイズ詳細

着丈69cm 身幅55cm 肩幅46.5cm 袖61cm

※２０２４年　都内の古着屋さんでは、インディゴ のメティス生地のワークジャケットは軒並み180000〜200000ほどの相場のようです。
私自身、インディゴ である確証がありませんのでかなり相場より安くいたしました。