おっ！と思った方、90年代 少年だった方々だと思います。

懐かしいプラスチックハンドルの肥後の守になります。

残念ながら今の子供たちはカッターナイフなども 筆箱に入れることがあまりなく、刃物の危ないものだという意識が強すぎて、鉛筆1本も削ることができません。

ボーイスカウトやカブスカウトは そんなところから教えてくれたりします。

古代からナイフというものは 道具として生活に密接に関係してきたものであります。

刃物を研いだり、ものを削ったりして、メンテナンスや、力加減を学んだものです。

こちらのニュー肥後ナイフは、
真鍮の滑りやすい ハンドルではなく 握りやすい ちょっと太めのプラスチックハンドル、チェッカリングがついていて親指が滑りにくい。

子供が最初に持つ ナイフにはちょうど良いです。

ロックがついておらず、刃を気をつけながら 力の入れ具合を学ぶことができます。

製作は G 堺
スパイダルコ、SOG、アルマー、など様々な 海外のOEM を担当してきたナイフ屋さんが本気で作ったポケットナイフになります。

チープなナイフですが、ステンレスの刃、握りやすい ハンドルなど、様々な工夫が凝らされていて、アウトドア シーンではかなり使えるものだと思います。

カラーは、赤 黄色 黒が ラインナップされていたそうですが、
こちらは イエローになります。

プラスチックハンドルのチープ さと ポップな明るい イエローは 非常に 元気に させてくれるアイテムです。

床に落とした時に、目に飛び込んでくる 明るい イエローはドア シンジは助かります。

紐を通す穴がありますので、
チタンアクセサリーなどをつけて
オリジナルに仕上げてもかっこいいかもしれません。

子供の頃 ポケットに入れていた大人の方々におすすめするアイテムです。

親子で、鉛筆削りを教えてあげてもいいかもしれません。


紐を通す穴がありますので、
チタンアクセサリーなどをつけて
オリジナルに仕上げてもかっこいいかもしれません。


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