脱構築[著者]守中高明
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シリーズ 思考のフロンティア
脱構築[著者]守中高明 岩波書店
【Soldes! 週末割引実施中です。11月10日(日)22時まで本商品の価格が値下げされています。割引終了後は現在の出品価格から2割程度高くなります。この機会にぜひお買い求め頂けると幸いです】
[内容]
西洋形而上学への厳密な問い直しである脱構築.それはデリダという固有名,彼の哲学的コンテクストのみに関係しているわけではない.「出来事としての脱構築」は,単なる分析の技法を越えて,現代の実践的諸問題への批判的介入を可能にし,新たなコンテクストを生成させる.それは我々の思考にどのような地平を切り拓くのか。
[目次]
は じ め に──21 世紀の読者へのイントロダクション
Ⅰ デリダと脱構築
第 1 章 脱構築という出来事
1 「構造」の時代の中から
2 「定義」の試み
第 2 章 エクリチュール・痕跡・差延──形而上学とその「外」
1 「フォーネー=ロゴス中心主義」の不安
2 二項対立から「差延」のエコノミーへ
Ⅱ 脱構築的コミュニケーション
第 1 章 フェミニズム──性的差異の舞台
1 フェミニズムの現在形
2 「ファルス中心主義」の脱構築
3 非‐固有性としての「女」
第 2 章 翻訳と他者の言語
1 クレオールと混成的アイデンティティ
2 翻訳の詩学と政治学
3 「母語」という幻想をこえて
第 3 章 手紙──エクリチュールの行程
1 宛先という謎──カフカ,1912 年
2 メッセージ・迂回・コミュニケーション
3 手紙としての存在
第 4 章 脱構築のエチカ──共同体なき結び合いへ
1 弔いの政治
2 二つの喪──責任=応答可能性の場所へ
3 共同体なき結び合い
Ⅲ 基本文献案内
あ と が き
[著者]
守中高明
著書に,『反=詩的文法』(思潮社,1995年),『存在と灰──ツェラン,そしてデリダ以後』(人文書院,2004年),『法』(岩波書店,2005年)。
翻訳に,ジャック・デリダ『シボレート──パウル・ツェランのために』(共訳,岩波書店,1990年),『たった一つの,私のものではない言葉』(岩波書店,2001年)などがある。
経年による汚れやシミがあります。
神経質な方はご購入をお控えください。
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#脱構築
脱構築[著者]守中高明 岩波書店
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[内容]
西洋形而上学への厳密な問い直しである脱構築.それはデリダという固有名,彼の哲学的コンテクストのみに関係しているわけではない.「出来事としての脱構築」は,単なる分析の技法を越えて,現代の実践的諸問題への批判的介入を可能にし,新たなコンテクストを生成させる.それは我々の思考にどのような地平を切り拓くのか。
[目次]
は じ め に──21 世紀の読者へのイントロダクション
Ⅰ デリダと脱構築
第 1 章 脱構築という出来事
1 「構造」の時代の中から
2 「定義」の試み
第 2 章 エクリチュール・痕跡・差延──形而上学とその「外」
1 「フォーネー=ロゴス中心主義」の不安
2 二項対立から「差延」のエコノミーへ
Ⅱ 脱構築的コミュニケーション
第 1 章 フェミニズム──性的差異の舞台
1 フェミニズムの現在形
2 「ファルス中心主義」の脱構築
3 非‐固有性としての「女」
第 2 章 翻訳と他者の言語
1 クレオールと混成的アイデンティティ
2 翻訳の詩学と政治学
3 「母語」という幻想をこえて
第 3 章 手紙──エクリチュールの行程
1 宛先という謎──カフカ,1912 年
2 メッセージ・迂回・コミュニケーション
3 手紙としての存在
第 4 章 脱構築のエチカ──共同体なき結び合いへ
1 弔いの政治
2 二つの喪──責任=応答可能性の場所へ
3 共同体なき結び合い
Ⅲ 基本文献案内
あ と が き
[著者]
守中高明
著書に,『反=詩的文法』(思潮社,1995年),『存在と灰──ツェラン,そしてデリダ以後』(人文書院,2004年),『法』(岩波書店,2005年)。
翻訳に,ジャック・デリダ『シボレート──パウル・ツェランのために』(共訳,岩波書店,1990年),『たった一つの,私のものではない言葉』(岩波書店,2001年)などがある。
経年による汚れやシミがあります。
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#脱構築
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