写真でわかる 見える化ツールエフの活用で現場の不具合をスッキリなくす本 JIPMソリューション・エフ付け・エフ取り研究会 監修: 大崎秀夫 小松正

他にも2000冊ほど出品中＝ 【 #そるてぃ書店 】
目次＝写真2枚目以降

毎度ありがとうございます。古本につき読書用とお考え下さい。詳しい状態などお知りになりたい方は、お気軽にコメント下さい。
この他にも小説、思想書、人文書、エンタメ、SF、ミステリ、古雑誌など出品しております。 #202202

【内容紹介】

改善をするには、まず「不具合」を見つけなければなりません。

不具合とは、「正常な状態から外れたもの」です。大きなトラブルは、この不具合を放置した結果です。 しかし、設備の不具合はなかなか見えにくいものです。そこにエフ（荷札のようなタグ）を付けると、不具合が見える化されます。これが「エフ付け」です。

エフがたくさんある設備（すなわち不具合だらけの設備）を見ると、自然に、復元・改善への動機が高まります。改善していって不具合をなくす（すなわちエフをとる）のです。これが「エフ取り」です。

「エフ付け・エフ取り」を実施すれば、あらゆる生産現場で、簡単に不具合をなくすことができます。

本書では、写真をふんだんに使って、不具合を解説し、さらに７つのステップで後戻りしないエフ付け・エフ取りのノウハウを紹介します。

不具合とは「正常な状態から外れているもの」、微欠陥とは「これ以上細分化することが困難な状態の不具合」をいい、放置しておくと、やがて大きなトラブルが発生してしまう。7つのステップを踏むことによって、後戻りしない不具合発見と処理の進め方を解説。

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