東野圭吾　文庫本3760円分

【内容(定価)】
①仮面山荘殺人事件　(¥704)
②放課後　(¥704)
③天使の耳　(¥726)
④むかし僕が死んだ家　(¥680)
⑤学生街の殺人　(¥946)

【状態】
全て一読しました。
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ガリレオシリーズ　東野圭吾　小説　短編集　ミステリー小説　ベストセラー　角川文庫　KADOKAWA 文藝春秋　科学者　湯川教授　講談社文庫

↓以下其々のあらすじです。
【①あらすじ】
８人の男女が集まる山荘に、逃亡中の銀行強盗が侵入した。外部との連絡を断たれた８人は脱出を試みるが、ことごとく失敗に終わる。恐怖と緊張が高まる中、ついに１人が殺される。だが状況から考えて、犯人は強盗たちではありえなかった。７人の男女は互いに疑心暗鬼にかられ、パニックに陥っていった…。
【②あらすじ】
校内の更衣室で生徒指導の教師が青酸中毒で死んでいた。先生を２人だけの旅行に誘う問題児、頭脳明晰の美少女・剣道部の主将、先生をナンパするアーチェリー部の主将ー犯人候補は続々登場する。そして、運動会の仮装行列で第二の殺人が…。
【③あらすじ】
深夜の交差点で衝突事故が発生。信号を無視したのはどちらの車か？！死んだドライバーの妹が同乗していたが、少女は目が不自由だった。しかし、彼女は交通警察官も経験したことがないような驚くべき方法で兄の正当性を証明した。日常起こりうる交通事故がもたらす人々の運命の急転を活写した連作ミステリー。
【④あらすじ】
「あたしには幼い頃の思い出が全然ないの」。７年前に別れた恋人・沙也加の記憶を取り戻すため、私は彼女と「幻の家」を訪れた。それは、滅多に人が来ることのない山の中にひっそりと立つ異国調の白い小さな家だった。そこで2人を待ちうける恐るべき真実とは…。
【⑤あらすじ】
学生街のビリヤード場で働く津村光平の知人で、脱サラした松木が何者かに殺された。「俺はこの街が嫌いなんだ」と数日前に不思議なメッセージを光平に残して…。第二の殺人は密室状態で起こり、恐るべき事件は思いがけない方向に展開してゆく。奇怪な連続殺人と密室トリックの陰に潜む人間心理の真実！