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令和５年「名誉王座」の永世称号をめざす永瀬拓矢王座に藤井聡太七冠が挑んだ第71期将棋王座戦（日本経済新聞社主催、東海東京証券特別協賛）五番勝負の全4局（藤井新王座の3勝1敗）に加えて、藤井聡太の本戦全4局（1回戦・中川大輔八段、2回戦・村田 顕弘六段、準決勝・羽生善治九段、挑戦者決定戦・豊島将之九段）の計8局の観戦記。日経新聞朝刊のテレビ欄の下段に連載されているもの（計82日分)の切り抜きです。

【五番勝負】
第1局（1〜12）：野月浩貴（棋士、八段）
第2局（1〜16）：大川慎太郎（観戦記者）
第3局（1〜12）：若島正（英文学者、詰将棋作家）
第4局（1〜16）：池田将之（観戦記者）
【本戦】
１回戦（1〜6）：野月浩貴（棋士、八段）
２回戦（1〜6）：若島正（英文学者、詰将棋作家）
準決勝（1〜6）：大川慎太郎（観戦記者）
挑決戦（1〜8）：池田将之（観戦記者）
【オマケ】
日経新聞2023年5月10日王座戦本戦全面広告（四つ折り）

史上初の八冠独占を果たした藤井八冠のシリーズの研究には欠かせない資料です。

目立つ傷や大きなスレはございませんが、素人がハサミで切り抜いたスクラップですので、新聞紙の性質上完全美品ではありませんのでご了承ください。

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