詳しく写真で判断ください

新品ですが保管中に汚れ傷などあります

商品説明：

江戸時代の寛文七年（一六六七）に長崎市外長与村皿山に

て三彩胸を作ったと伝えられています長与三彩は、日用雑

器が多く緑・黄・紫の三色をもって彩り、そして高い火力で本焼きを行い、その上に直接花細するわけです。焼成技法から見ますと現在の硬質陶

と言われるものと同じものです。

私は右記の胸に対して無限の愛着と尊敬を払います。それが私の師として在世する以上、三彩というむつかしいやきものに向って一生の仕事として、ひたむきに勉強を続けてまいります。

何卒皆様の御柱と御愛用の程ひとえにお願い申し上げます。