k18 大野由紀子先生　サファイアリング　ティアラデザイン　GIA鑑別書付き

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イタリアの古典技術を今に受け継ぐ大野由紀子先生の作品です。

大野由紀子先生は日本の美術大学で西洋画の基本を学ばれた後渡欧し1968年～1979年の11年間、イタリアのミラノにてルイージ・ボッロ氏に師事しイタリアの古典技術を習得されました。
イタリアでは芸術的な才能とその類まれなる技術を高く評価され、地元でも一躍有名となり、一流と言われる工房からも指名での依頼が途切れなかったそうです。

大野由紀子先生の作品は、ルネサンス期の装飾品の美を“神の手”と称される卓越した技術で現代に蘇らせた芸術品です。全てが手作りの一点物であるため、その希少性と独自性から高く評価されています。

ご紹介させていただくリングはルネサンス期のティアラを彷彿とさせるデザインで、デザイン性の高さはもちろん “神の手” により繊細に創り出されたリングは見る人を強く魅了します。
また、お色味や透明度も申し分ないとても綺麗な3ctを超える大粒のサファイアが作品をより印象的なものにしています。

パーティーなどのお出かけの際に、ぜひ身に着けていただきたいリングです。

［刻印］
k18 pt900
サファイア3.13ct
ダイヤモンド0.58ct
デザイン部サイズ
縦約23.9mm
横約14.5mm
重さ10.12g