久岡冬彦　引出し黒　ぐい呑

サイズ　約　径4.8〜5.6×高4.3〜4.9 cm
共箱、共布、栞付

この作家では比較的珍しい引出し黒のぐい呑。
小さいながら、引出し黒や瀬戸黒茶碗を
思わせる優品。
ぐい呑を「酒触」という独特な表記をしています。

久岡冬彦(1944-2013)は清水卯一に師事、多様な釉薬の陶器や青白磁まで造形にも工夫を凝らした独自の作陶世界を確立した実力人気作家。

陶器類はその性質上、貫入が入るものがあります。

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