音楽鑑賞や演奏を楽しむために欠かせないのが「楽典」の知識。本書は、難解で、とっつきにくいとされる楽典の知識を、初心者でも理解できるよう楽しい話を交えながら、やさしく解説する。楽譜が読めると音楽はもっと楽しい！　クラシックファン必携の一冊(日本実業出版社HPより転載)
ISBN978-4-534-03866-1

◆書名:「やさしくわかる楽典 」クラシック音楽をもっと楽しむ!

◆著者:青島 広志
作曲家として、「火の鳥」「黒蜥蜴」など7作のオペラ、「イソップ動物記」などの管弦楽曲、「マザーグースの歌」に代表される多くの合唱・独唱曲がある。ピアニスト、指揮者としての活動も30年を超えている。

◆発行:
2005年 2月1日 初版発行 2007年 2月10日 第10刷発行

◆発行所:日本実業出版社

◆ページ数:222頁 縦21cm

◆定価: ￥ 1980(税込)

◆状態:青島広志先生の講演会でサインをしていただきましたので、私の名前の上に紙を貼りました(写真参照)。
ヤケ、シミ、折れ、汚れ、書き込み無しで、綺麗な状態です。

・楽譜はいつ生まれたのか?
・なぜドレミと呼ぶのか?
・いろいろな音符と休符
・リズム・拍・拍子とは?
・音階と調性の関係とは?
・長調と短調の見分けかた
・和音が伝える響きの意味といろいろな音楽構成―ロンド・ソナタ・カノン
・オーケストラ総譜を読むには？

◆目次
Lesson1.音の高さを読む
Lesson2.音の名前と音同士の関係
Lesson3.音の長さを知る
Lesson4.音の並び方には規則がある
Lesson5和音は音の縦の響き
Lesson6.速度や表情を示す記号は？
Lesson7.作曲家の音楽構成法
Lesson8.オーケストラ総譜を読むために

◆「題名のない音楽会」のブレーンを務め、日本テレビ「世界一受けたい授業」での青島先生の授業はユーモアを交えてわかりやすく楽しくてファンになりました。

♦サインの部分をご了解していただけましたら状態の良い本です。文字が大きめで読みやすいです。
長文をお読み下さりありがとうございます。

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