ファンタジーボードゲーム第2弾　パックランドのボードゲームです。
株式会社ナムコ製のボードゲームで、ドルアーガの塔に次いで発売されました。
前作ほど出回ってない印象で、希少価値は高い方だと思います
プレイ人数は2〜6人（5人では遊べません）となっており、リバーシブルのボード４枚を組替えることで、毎回違ったマップでのプレイが可能です。
目的はアーケードゲーム同様、不思議な世界で迷子のフェアリーを探し、家に帰してあげること。
パワーエサやブーツ、スケボーなどアイテムを使って、時にはモンスターで攻撃したり、何が起こるかわからないドキドキや、発見するワクワクを体験できるのはゲーセン感覚さながら。
パックマン、モンスターのフィギュアの出来も良く、ゲーム自体も良く考えられており、個人的には前作よりもこちらの方が面白かったです。

付属品については、フェアリーチップが30枚のところ12枚しかありません。が、スキャナーして複製したチップを別途30枚追加しました。（添付写真を参照願います）
それ以外は全て揃っています。

1986年発売時に購入し、使用頻度は少なめでしたが、箱や取説、ボード、カード類の1部に経年劣化による変色、シミが見られます（写真を参照願います）。

今日までコレクションとして大切に保管してきましたが、価値のわかる方にお譲りしたいと思います