ご覧いただき有難うございます
年末の本棚整理で発見しました。
「地図・旅行ガイド」カテゴリとしましたが、古地図のレプリカです。

池袋西武の別館がLIBLOだった時代か、もう三省堂に代わっていたかは覚えていませんが、相当前に、たまたま期間限定の古地図売り場ができていて、ちょうど自分の中で池波正太郎ブームだったせいか、うっかり購入してしまいました。

スリーブの裏を写した写真7では照りかえってしまって読みにくいですが、
東京都東久留米市の古地図資料出版株式会社、
が販売元です。

今となっては、なんで買ったかなぁ、と疑問ですが、綺麗な状態ですので、お好きな方に引き取っていただければ嬉しいです。

普段は購入時のスリーブ（写真5〜7）に入れたまま保管していました。購入前から、折られた状態でしたので、折じわや、多少の癖などはついていますが、数度開いただけなので、切れ目も汚れもありません。ただ、素人保管であったことはご理解いただきますよう、お願いします。

江戸地図は、60cm×45cm。
こちらは、白黒です。いろはの組の位置関係が示されています。江戸時代の地図の特徴として、中央（江戸城）を上として見る必要があるらしいです。写真1は、一応、市谷が下、溜池が右、に来る状態で写していますが、かなり大雑把な地図です。

全国地図（すみません、北海道は沖縄（琉球邦）と比して縮図がおかしいことになっていることは別にしても、松前藩としての一部分だけです。）は、90cm×45cm。参考までに、左下隅（達筆すぎてよく読めませんが、多分、クレジットかな？と思います）、江戸部分を接写してみました。紙の状態をご確認ください。

スリーブに入れて、さらに紙封筒に入れて（一応、折れないように板紙を入れる予定）お届けしたいと思います。