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2019年、大山崎町教育委員会発行
A4判、本文324頁、巻頭図版16、図版112、挿図259、表33、写真32

※背下部にアタリあり（写真2枚目）

【目次】
第1章　位置と環境
第2章　発見から保存に至る経過
第3章　崖面の断面観察
第4章　検出遺構
第5章　墳丘復原案
第6章　出土遺物
第7章　第1次調査における竪穴式石室の調査
第8章　考古学的分析
　第1節　角早季子　鳥居前古墳出土埴輪の編年的位置付けについて
　第2節　馬渕一輝　鳥居前古墳出土鏡片の評価
　第3節　阪口英毅　鳥居前古墳出土甲片の意義
　第4節　豊島直樹　古墳時代前・中期の短刀
　第5節　沢田むつ代　鳥居前古墳出土の短剣と短刀に付着する綾織物
　第6節　川畑純　鳥居前古墳出土鉄鏃の位置
　第7節　魚津知克　鉄製農工具副葬における前期と中期のはざま
　第8節　古閑正浩　鳥居前古墳・流域・社会・王権
　第9節　古閑正浩　小泉川流域の地域社会と淀川
第9章　理化学的分析
第10章　総括