常滑焼 作家もの 岩瀬弘二作 黒土 黒泥 急須 茶注 約１８０ｍｌ



自宅保管品、ほぼ未使用



サイズ： 横縦約１２×１０ｃｍ

　　　　 胴径約７ｃｍ、高さ約１０．５ｃｍ

容量： 約１８０ｍｌ



箱はありません。



即購入OKです。



岩瀬弘二　プロフィール

・1946年 愛知県に生まれる　

・16歳の時に常滑で作陶を始める

・京都清水で修業したのち、1980年に陶房独立



・伝統産業優秀技術者 県知事表彰

・長三賞陶業展 長三賞

・産地振興陶業 経済産業大臣賞



受賞歴多数



1～2杯向け

薄手で華奢、小振り軽い急須です

上級煎茶・玉露向きになるかと思います

絹の様にきめが細かくとっても滑らか

常滑の土は非常に粒子が細かく、急須内部の表面にお茶の苦み成分であるカテキンが吸着しやすいため、お茶の渋みが抑えられるのだといいます

加えて、常滑の土は鉄分を多く含むのも特徴

その鉄分がお茶のカテキンと結合するため、朱泥急須でお茶をいれると渋みが少なく、まろやかな味になるといわれています

茶漉しはポンスを用いてとても丁寧に作られています

注ぎ口も大変繊細に作られていますので最後の一滴まで美味しく注げます