「日本を祝う展」

2007年にサントリー美術館開館記念として開催された展覧会の図録。
同館が所蔵する絵画、工芸品など152点を通し、日本の歴史のなかで培われた祝祭の文化を「祥　祝いのシンボル」「花　四季と自然のパラダイス」「祭　ハレの日のセレモニー」「宴　暮しのエンターテイメント」「調　色と文様のハーモニー」の5章に分けて紹介。


「やまとぢから = YAMATO-JIKARA」
籔内 佐斗司


「月岡芳年展─最後の天才浮世絵師　没後百年記念」

近年ブームとなっている浮世絵師、歌川国芳。この国芳の門弟であり、実力と人気、二つの面から見て国芳の後継者と呼ぶにふさわしいのが月岡芳年です。動乱の幕末期から新時代を迎えた明治期にかけて活躍しており、浮世絵の歴史の最後を彩った人物として、しばしば「最後の浮世絵師」とも称されています。 　本展覧会では、代表作や新発見を含む200点以上の作品を通して、今年没後100年を迎える月岡芳年の全貌を紹介します。


「慶應義塾所蔵　高橋誠一郎コレクション　浮世絵名品展」


「語り継ぐココロとコトバ　大古事記展」
2014年、奈良県美術館で開催された展覧会の図録。


●状態：経年劣化による日焼けはありますが、長年大事に保管していました。個人の所有物ですので、ある程度のスレはご了承ください。
●折り目：なし
●書き込み：なし

中古品ということをご理解の上ご検討ください。よろしくお願い致します。