比田井天来 貫名菘翁 大盂鼎 書 拓本 本三冊になります。

比田井天来 の息子、比田井南谷さんが発行者の物と、奎星会創立75周年記念本です。

書道のお手本のための本です。


松居遊見叟碑

貫名 菘翁（ぬきな すうおう、安永7年3月（1778年） - 文久3年5月6日（1863年6月21日）は江戸時代後期の儒学者・書家・文人画家。江戸後期の文人画家の巨匠で、とりわけ書は幕末の三筆として称揚される。



慰霊之碑

比田井天来（ひだい てんらい、1872年3月2日（明治5年1月23日） - 1939年1月4日）は、日本の書道家。「現代書道の父」と呼ばれる。本名・鴻。

長野県北佐久郡片倉村（現・佐久市）生まれ。幼名は常太郎。古碑法帖を多角的に研究し、古典臨書の新分野を開拓し、その集大成として『学書筌蹄』がある。俯仰法の解明をし、剛毛筆を使用して古典を分解再構築し、新しい造形世界を展開したその活動は、近代日本の書道界において新境地であったとされる。また、仁和寺伝来の三十帖冊子の橘逸勢筆の部分を看破したことでも有名である。

大盂鼎

西周・康王期に盂が制作した鼎の器形図と銘文の拓本です。


※
検索ワード
仏像 仏具 神具 神社 仏閣 御朱印 ご朱印
欄間 骨董品 骨董 芸術 室町 江戸時代 江戸
工芸 名工 木彫 アンティーク 木彫細工
漆 漆芸 硯 書 神道 酒器 花器 古民具
仏教 名僧 禅宗 茶道 抹茶 茶碗 棗 茶入
古伊万里 古九谷 瀬戸 陶芸 antique 古美術