ボクシングマガジン2002年、2003年、2004年の3年間　36冊セット。
この時代の世界チャンピオン　
まず2002年。
徳山昌守、セレス小林のふたりでした。
その後星野敬太郎が返り咲き、ハルク佐藤修が短命ながら戴冠。
世界はヘビー級が面白い時代でした。
レノックスルイス、ウラジミールクリチコ、ジョンルイス、ホリーフィールドそしてタイソンと集まっていました。
中量級はまだまたメイウエザー、パキャオ、バレラ、モラレス、マルケスあたりがようやく面白くなってきました。
ついで2003年。
スタートは徳山昌守一人がチャンピオンでした。その後戸高が暫定ながらバンタム級で二階級制覇しました。　
世界はヘビー級でロイジョーンズがライトヘビー級から見事戴冠しました。この後どんな歴史を作るのかと思いましたが意外な結末を迎えましたね。
中量級はハグラーのあとバーナードホプキンスの時代の幕開けと言ってもいいと思います。
最後に2004年。
この年も正規チャンピオンは徳山一人でした。
その徳山の9度目の防衛を阻止したのは川嶋勝重でした。衝撃的な1ラウンドKOで。
暫定王者の戸高はタイトルを失い、
タイの輸入ボクサー　イーグル京和、新井田が世界をとりました。
ホプキンス対デラホーヤ凄かったですね。
タイソンは無名相手にKO負けして世界からは大きく後退した一年でした。

今から20年以上前の雑誌ですが切り抜きもなく大切に扱いましたので比較的状態は良いと思います。
雑誌ですので、折れ、シワ、黄ばみ等は多少あります。
あくまでも中古品という事をご理解頂いた上でご検討お願い致します。