Amazonで購入したオーディオスピーカー用２wayクロスオーバーネットワーク基盤をハンドメイドboxに組み込み高音域に固定アッテネータを追加しました。
スピーカー端子はバナナプラグ対応です。

概寸
W : 12.3 ,H : 6.0 ,D : 10.5cm
（スピーカー端子含む）
外装はブラック塗装し、シャレでJBLシールを貼りましたが、JBL製品ではありませんのでお間違えなく。

基盤のA,B,C,Dジャンパー端子のon~off（装着or抜取）により高低音のクロスオーバー差を楽しめると思います。
詳細は製品説明がないので分かりませんが、取付けコンデンサーから想像すると、8Ωスピーカーの場合、6,000~10,000Hz/6db/octと思われます。

（以下はAmazonの説明文より抜粋‥）

クロスオーバーフィルター 2wayアジャスト機能付き

4つのジャンパーを搭載し、オーディオ効果を最適化することができます。ジャンパーA、Bは低音用、ジャンパーC、Dは高音用
ジャンパーA,Bは、低音域のオーディオ効果をコントロールするために使用します。ジャンパーAは低音域の下限、ジャンパーBは高音域の上限を設定します。スピーカーによっては、低音域を上げすぎると、スピーカーが歪んでしまう場合があります。そのような場合は、ジャンパーAのキャップを外して超低音を制限し、歪みを少なくします。ジャンパーBのキャップを外すとBassが上がり、ジャンパーBのキャップがONの時はBassが下がります。ジャンパーCとDは、Treble（高音）域のコントロールに使用されます。ジャンパーCとDの両方のキャップがオンのとき、高音域の音が最も大きくなります。キャップCのみをオンにすると、高音域の音は小さくなります。キャップDのみONの場合は、さらに低くなります。CとDの両方のキャップを外すと、高音部の音は出ません。自分のベストなサウンドへ調整が可能です。

（以上の説明は接続するスピーカーにより異なると思いますが自己責任でご判断ください）

ご興味ご理解のある方はNC,NRで宜しくお願いします。