「古墳時代像を見なおす : 成立過程と社会変革」
村上 恭通 / 北條 芳隆 / 溝口 孝司

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■商品名　
【レア】
古墳時代像を見なおす一成立過程と社会変革一


■著者
北條芳隆・溝口孝司・村上恭通

■発行所
株式会社青木書店

■発行
2000年8月25日
第1版第1刷発行

■商品の状態
経年劣化による傷や汚れがございます。
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予めご了承ください。
(素人保管です。神経質な方はお控えください。)
細かいデザインなどは写真にてご確認ください。


■商品の詳細
序
日本考古学の現状
三者の立場と共有する問題意識
本書の趣向
第I部理論的枠組の再検討
第1章 前方後円墳の論理
なぜ墳墓資料なのか
前方後円墳研究における基本認識
基本認識と作業仮説
基本認識の現在
前方後円墳の論理
古墳時代開始期の理解をめぐる問題点
一弥生制研究史の視点から
古墳時代開始の理解の前提としての弥生墓制研究
鉄と社会変革をめぐる諸問題
一弥生時代から古墳時代への移行に関連して一
鉄器普及の概念確立と一次資料の不在
鉄と社会変容一その諸論点一
小結
北條芳隆
溝口孝司
村上恭通
第II部古墳時代の開始と社会変革
前方後円墳と倭王権
北條芳隆
大和主導説の再検討
前方後円墳における二者
前方後円（方）墳誕生の経緯
結論
第2章 鉄器生産・流通と社会変革
村上恭通
一古墳時代の開始をめぐる諸前提
序
歴史的前提縄文時代〜弥生時代中期初頭
鉄器生産・流通の活発化のプロセスと地域間・共同体間関係の変化
古墳時代の開始に関する考察一一列島史的・東アジア的視点一
第3章 墓地と埋葬行為の変遷
溝口孝司


■サイズ
縦21,5cm
横16cm
高さ2,5cm

素人の採寸です

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