赤川次郎の本、5冊セットになります。

- 著者: 赤川次郎
- タイトル: その人の名は殺意
- タイトル: 遅刻して来た幽霊
- タイトル: 死者の学園祭
- タイトル: 死はやさしく微笑む
-午前0時の忘れもの

●「その人の名は、殺意」
名門篠崎家の八江、詩子、ちづるは明るく伸びやかに育ってきた三姉妹。
平穏な篠崎家に八江の婚約者が現れる。
彼は密かに少女に対しての異常な殺意を抱き続けていたのだ。
青春サスペンスの会心作。

●「遅刻して来た幽霊」
平穏で幸福な未来を願う人々に、ある日突然、殺意が牙をむく。
先の読めない展開とまさかの結末に背筋が凍る傑作短編小説６篇。
事件の真相が明らかになるとき、凍りついた心は涙で溶かされる。

●「死者の学園祭」
好奇心と冒険心の強い3人の女子高校生達にとって立入禁止の教室を黙って探検するのはたとえようもないスリルなのだ。だが彼女達は気づかなかった。
冷酷な視線に......
そして一人一人、この世から姿を消した。
赤川次郎、学園ミステリーの傑作。

●「死はやさしく微笑む」
戸張美里は売れない役者の卵。
不思議なアルバイトで生計を立てている。
それは、奇妙な依頼人の指示に従って様々な人物を演じること。
若くして死んだ幽霊、不審な飛び降り自殺があった病院の看護婦、疲れた中年サラリーマンの憧れの少女、3日前に亡くなった老富豪の愛人など…
美里が演じるところには必ず事件が。

●午前0時の忘れもの
深夜のバス・ターミナルを舞台に死者と生者の不思議な出会い。
生きることの切なさ、命の輝き、そして人を愛することの素晴らしさを描ききった赤川次郎ファンタジーの傑作です。

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※こちらの本は単品やお得な2冊、4冊セットでも出品しておりますので即購入不可。
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美品もありますが自宅で長年保管していた為、焼けやシミがある本もありますが読むには問題ありません。
あくまで中古品であることをご理解の上ご検討宜しくお願いします。