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モーブ色に金色の巧みに輝く魔法がかかり、淡く朧げに浮き立つ花々が動き出す！



結婚式やお正月、春のお呼ばれ、お子様の入卒式や七五三、続々と迎えるお慶びの日にも魔法をかけてくれそう...“辻が花”絞り 金通し 正絹訪問着です(*^^*)



“辻が花”とは、室町中期から江戸時代にかけて流行した絵模様染。当時は染め物と言えば辻が花と言われるほど一般的で、武士たちはファッションの先端をゆく斬新で目立つ辻が花を好んだといいます。しかしながらその発生時期や加工法、名称の由来など謎に包まれ、友禅技法が普及していくと姿を消したことから“幻の染”とも言われます。



上前の膝付近にしみ、右袖の袂近くにしみがありますが、それらを塗り替えそうな“辻が花の魔法”が見る者、着る者を夢中にさせることでしょう。



ふとした時に見え隠れする八掛の表情、ミシン製とは一味違う“手縫仕立て”ならではの馴染みの良さ、肌当たりのやわらかい“正絹”素材の心地よい抱擁も高ポイント。



“巧みに輝き、淡く浮き立つ辻ヶ花の魔法”にかかりませんか？





採寸表

身丈 : 156㎝(肩から)

裄　 : 65㎝

肩幅 : 32㎝

袖幅 : 33㎝

袖丈 : 48.5㎝

前幅 : 25㎝

後幅 : 30㎝

素材 :正絹(袷）

折代 :身丈(内揚げ:前4㎝・後7cm)裄(身頃側：2.5cm・袖側：2cm)袖丈（ 3.5㎝）





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身丈(肩山から)...155〜159cm

汚れ・破れ・臭いなど...あり