早逝した干刈あがたのデビュー作！元版
新鋭の第一創作集！
初版帯付き
著者実筆の署名入り
「樹下の家族」案内しおり
新刊案内
愛読者カード付き
新刊時の完本！美本！
『樹下の家族』
福武書店
昭和58年初版帯
定価1200円
帯評価に
小島信夫
河野多恵子
⚫️干刈あがた（ひかり1943年1月25日 - 1992年9月6日）小説家。本名：浅井和枝（旧姓柳）。東京・多摩出身
干刈あがた
誕生
柳 和枝
1943年1月25日
東京府西多摩郡青梅町
死没
1992年9月6日（49歳没）
小説家
主な受賞歴
⚫️海燕新人文学賞（1982
芸術選奨新人賞（1985年）
野間文芸新人賞（1986年
デビュー作
⚫️『樹下の家族』

⚫️デビュー作『樹下の家族』（1982年）以降、安保闘争世代の女性の青春、結婚、離婚、子育てなど、社会や家族との関わりについて鋭い同時代性を持って描き、読者の大きな共感を得た。作品に『ウホッホ探険隊』『ゆっくり東京女子マラソン』（1984年）、『黄色い髪』（1987年）などで、約10年ほどの作家生活の後、49歳で死去。
両親の出身地である奄美群島の郷土史研究家でもあった。
講談社児童文学新人賞選考委員を、1988年から1991年まで務めた

受賞歴等
「樹下の家族」 海燕新人文学賞
「ウホッホ探険隊」 芥川賞候補
「ゆっくり東京女子マラソン」「入江の宴」 芥川賞候補、芸術選奨新人賞
『しずかにわたすこがねのゆびわ』 野間文芸新人賞
「ホーム・パーティー」 芥川賞候補
『黄色い髪』 山本周五郎賞候補
『ウォークinチャコールグレイ』 山本周五郎賞候補

藤沢周
花村萬月
目取真俊水滴
柳美里
辻仁成
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又吉栄喜
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