RARE MOTHのCD-Rです♪（モノラル録音）



【CD-R1】



1.オルフ：カルミナ・ブラーナ

（1980年）



ソプラノ：アーリーン・オジェー

1939年アメリカ生まれの当時41歳。ムーティ／フィルハーモニア管（旧EMI、1979年3月録音）のカルミナ・ブラーナも彼女です。



テノール：ルイ・デヴォー

1926年ベルギー生まれの当時54歳。ドラティ／ロイヤルフィル（DECCA、1976年2月録音）も彼です。



バリトン：ペーター・ビンダー

1932年アメリカ生まれの当時48歳。マイケル・ティルソン・トーマス／クリーヴランド管弦楽団（1974年8、9月録音）やヴァント／NDR（1984年5月14日Live）なども彼です。



RIAS室内合唱団

ハンブルク少年合唱団

北ドイツ放送交響楽団、合唱団



クラウス・テンシュテット



【出品者コメント】



私が好きな指揮者は昔も今もチェリビダッケですが、テンシュテットも好きでした。



こちらのCD-Rは、2002年、カデンツァさんで新品を購入しました。



テンシュッテットのカルミナ・ブラーナは2種類（NDRとトロント響）所有していますが、こちらが先に発売されたものです。



“演奏内容は圧倒的です。巨大なエネルギーの爆発、生々しいまでの官能性、深い締観などカルミナ・ブラーナの様々な要素が見事に融合し、聴衆を把えて離しません。巨匠テンシュテットの本領が実に良く発揮された名演で、すべてのカルミナ・ブラーナの頂点に立つ演奏といっても過言ではありません”（帯、画像4枚目）



という宣伝から迷わず購入、マーラー2番のような演奏かと期待していましたが、完全に期待外れでした。



ここまでがっかりした非正規盤は珍しく、“モノラルである上に、録音状況も良好とは言えず、音質的には問題の多い当盤ですが”（同）は、許容できないくらい悪かったです。



また、曲間の多くはカット、終了後の拍手も入っていません。



ただ、歌手の声は比較的ひろっており、その素晴らしさを感じることが出来るのは唯一の救いです。



自宅の暗所に保管していましたのでCD-Rの状態はほぼ新品、ケースやジャケットは購入当時のオリジナルのものになります。





※画像は現物をスキャンしたものです。





それでもいいという方にお譲りします。



お探しだった方どうぞ♪