スティーブン・キング　
デスぺレーション

リチャード・バックマン
レギュレータズ

王道キングスタイルのデスぺレーションとB級テイストたっぷりで、バックマン
名義のレギュレータズ

共通の背景を持ち登場人物名も同じという趣向で、名義を変えて同時に書かれた２冊。当時同時進行で読み進んでパニックになりました。



レギュレータズは帯と裏表紙がダメージあり
2冊とも焼け、擦れあります。20年以上前の本ですのでご理解頂ける方のご購入お願いします。

個人的には、デスぺレーション→レギュレータズの順に読むのかベストかと。

デスぺレーションは映像化もされていて、ハズレの多いキングホラー作品の中でも意外と良かったです。
レギュレータズも映画化が数年前に発表されましたがどうなったか⁇詳細は知りません。


デスぺレーション

ネヴァダ州の砂漠を突っきるハイウェイ50。一人の警官が、通りがかる人々を次々と拉致していた。彼らが幽閉されたのは、デスペレーションという名の寂れた鉱山町。しかも、町の住民はこの警官の手で皆殺しにされていた。妹を目前で殺された少年デヴィッドは、神への祈りを武器に、囚われの人々を救おうとするが…善と悪、生命と愛という荘厳なテーマに挑む、キング畢生の大作。

レギュレータズ

オハイオ州の閑静な住宅街で起きた突然の発砲事件。奇妙なワゴン車から発せられた銃弾が、非情にも、新聞配達の少年の命を奪った。だが、悲劇はそれだけでは終わらなかった。SFアニメや西部劇の登場人物たちが、次々と街頭に現れては、住民たちを無差別に襲撃しはじめたのだ!書簡、日記、映画シナリオ―さまざまな仕掛けに加え、暴力とスピード感に溢れた傑作パニックホラー。

#スティーヴンキング
#スティーヴン・キング
#キング
#リチャードバックマン
#映画化作品
#映画原作
#単行本
#ホラー
#連作
#本