2002年春に結成された弦楽四重奏団、アルカント・カルテット。
2004年6月の独シュトゥットガルトのオフィシャル・デビュー演奏会を皮切りに本格的なキャリアをスタート。アムステルダムのコンセルトヘボウ、ロンドンのウィグモア・ホール、パリのシャトレ座、ウィーン・コンツェルトハウス、ベルリン・フィルハーモニー、カーネギーホールなど欧米主要コンサートホールで公演を行なうほか、世界各国の国際音楽祭に出演して高い評価を獲得。日本でも2006年以来コンスタントに来日公演を開催し、人気を博した。
（CDジャーナルより）

【曲目】
[CD1]
バルトーク:弦楽四重奏曲第5番&第6番
録音:2006年10月(原盤:HMC 901963[廃盤])

[CD2]
ブラームス:弦楽四重奏曲 第1番 ハ短調 op.51-1&ピアノ五重奏曲 ヘ短調 op.34
ジルケ・アーヴェンハウス(ピアノ)
録音:2007年11月(原盤:HMC 902000[廃盤])

[CD3]
ドビュッシー:弦楽四重奏曲 ト短調 op.10
アンリ・デュティユー(b.1916):弦楽四重奏のための《夜はかくの如く》
ラヴェル:弦楽四重奏曲 ヘ長調
録音:2009 年10月(原盤:HMC 902067)

[CD4]
シューベルト:弦楽五重奏曲 ハ長調 D956
オリヴィエ・マロン(第 2チェロ)
録音:2010年12月13-16日(原盤:HMC 902106)

【演奏】
【アルカント・カルテット】
アンティエ・ヴァイトハース (第1ヴァイオリン)
ダニエル・ゼペック (第2ヴァイオリン)
タベア・ツィンマーマン (ヴィオラ)
ジャン=ギアン・ケラス (チェロ)

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※帯付き。日本語解説書付き。
※発売元 : キング・インターナショナル