金子兜太のわが俳句人生！
署名箋
希少な初版帯付き！
美本
「酒止めようかどの本能と遊ぼうか
金子兜太
中経出版
2007年初版帯
定価1500
#本 #日本文学／評論・随筆

⚫️ 金子兜太（かねことうた、1919年9月23日 - 2018年2月20日)埼玉県出身の日本の俳人。現代俳句協会名誉会長。日本芸術院会員。2008年文化功労者選出。小林一茶、種田山頭火の研究家
誕生
1919年9月23日
埼玉県比企郡小川町
死没
2018年2月20日（98歳没）
埼玉県熊谷市
俳人
経済学士
東京帝国大学経済学部卒業
社会性俳句運動
前衛俳句運動
主な受賞歴
現代俳句協会賞
詩歌文学館賞
現代俳句大賞
蛇笏賞
日本芸術院賞
正岡子規国際俳句賞大賞
毎日芸術賞特別賞
小野市詩歌文学賞
菊池寛賞
朝日賞
配偶者
金子皆子（1947年-2006
影響を受け
加藤楸邨
竹下しづの女
加藤楸邨に師事。「寒雷」所属を経て「海程」を創刊、主宰。戦後の社会性俳句運動、前衛俳句運動において理論と実作の両面で中心的な役割を果たし、その後も後進を育てつつ第一線で活動した。上武大学文学部教授、現代俳句協会会長などを歴任
2010年 毎日芸術賞特別賞、小野市詩歌文学賞（句集『日常』）、菊池寛賞受賞！
句集
『少年
『金子兜太句集
『蜿蜿
『暗緑地誌
『金子兜太全句集
『旅路抄録
『早春展墓
『遊牧集
『猪羊集
『詩経国風
『皆之』
『黄
『両神
『東国抄
『日常
『百年

随筆・俳書
『今日の俳句
『定型の詩法
『定住漂泊
『種田山頭火　漂泊の俳人
『詩形一本
『俳童愚話
『ある庶民考
『愛句百句
『俳句入門
『流れゆくものの俳諧
『小林一茶
『中山道物語
『熊猫荘点景
『一茶句集
『漂泊三人 ―一茶・放哉・山頭火
『兜太俳句教室
『俳句の本質
『兜太詩話
『感性時代の俳句塾
『現代俳句を読む
『わが戦後俳句誌
『熊猫荘俳話
『放浪行乞
『兜太現代俳句塾
『各界俳人三百句
『兜太のつれづれ歳時記
『遠い句近い句
『二度生きる―凡夫の俳句人生
『兜太の俳句添削塾
『俳句専念
『漂泊の俳人たち
『俳句の本質
『今日の俳句―古池の「わび」より海の「感動
『中年からの俳句人生塾
⚫️『酒止めようかどの本能と遊ぼうか
『金子兜太の俳句を楽しむ人生
『老いを楽しむ人
『わたしの骨格「自由人」
『荒凡夫 一茶