【作品紹介】
孤逢のひとは、近江の小堀家に生まれ、浅井、豊臣、徳川に仕えるなかで、古田織部に師事し、泰平の茶を目指した小堀遠州と戦国武将のかかわり。
常在戦場は、天地人の著者が、井伊直虎、阿茶の局、牧野忠成など、家康の家臣を描いた短篇。
戦始末は、負け戦の始末をした武将たちの物語。
ユニークな視点で、戦国時代をみることができる
面白い話でした。


【著者について】
矢野隆、火坂雅志、葉室麟の三人は、日本の文学界で著名な作家です。それぞれ独自の視点から、戦争や人間の心理を探求しています。

【商品状態】
本書は全体的に良好な状態で、ページの折れや汚れは見受けられません。コレクションや読書に最適です。

戦始末　660円
常在戦場660円
孤逢のひと720円

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