【伝統的な工芸品・樺細工】
樺細工は、江戸時代中期に秋田県北部の阿仁地方に伝承された「山桜の樹皮」を利用した細工の技術を、佐竹北家の武士、藤村彦六が習得したのが始まりと伝えられています。山々に囲まれた土地、秋田県角館で育まれた樺細工。
現在、樺細工の原料となる「山桜の樹皮」は、山々を守るための「更新」といわれる伐採計画のある木の副産物を使用しています。

この重箱は、お節料理はもちろん、特別な日の料理、ピクニックや運動会など、さまざまなシーンで活躍します。二段構造で、収納力も抜群です。

【サイズ】
一段の外寸: 約18cm × 18cm ×高さ5.5cm
一段の内寸: 約16cm × 16cm ×高さ4.5cm
ふた　　　: 約17cm × 17cm
二段&蓋の全体の高さ　: 約11.5cm

ご覧いただきありがとうございます。
新品未使用ですが、自宅保管品となりますので、神経質な方は、ご購入をお控え頂けますようお願い致します。

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